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平成20年7月11日 (金)
10日の NY貴金属市場で金は続伸、前日比 13.40ドル高の 942.00ドル、銀も続伸で前日比 0.14ドル高の 18.32ドルで終了した。
イランでのミサイル実験継続を受け、同国の核開発問題も絡み中東情勢が依然緊迫していることを背景に、安全資産としての金買いが加速。堅調な原油相場や、ドル弱含みなども相場を下支えした。
ただ、この上伸局面は不安定な投機買いが大半を支えており、一過性である可能性がある。金の現物相場では、需要が大幅に低迷していることも、不安視されている。
当面の下値支持線は 915ドル、上値抵抗線は 960ドルと見られる。
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