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平成20年7月29日 (火)
週明け 28日のNY貴金属市場で金は小幅続伸、前週末比 0.90ドル高の 927.70ドル、銀も続伸で前週末比 0.09ドル高の 17.46ドルで終了した。
全体的に薄商いだったが、原油相場の上昇やドルの弱含みが材料視された。今週は 31日に第 2四半期の米国内総生産(GDP)速報値、8月1日に 7月の米雇用統計と、主要経済指標の発表が予定されている。ドル相場はこれらの統計結果に左右される展開が予想され、その影響が金相場にも及ぶだろう。今週は原油や株式相場よりも、ドル相場が主に影響すると見られる。
チャート上の強地合いを背景に、今後も上昇傾向は続く見込み。欧米を中心に金融システムをめぐる信用不安は根強く、世界的な景気鈍化の警戒感が広がっている。これを受けて、安全資産としての金需要は高く、買いは継続するだろう。
当面の下値支持線は 920ドル、上値抵抗線は 945ドルと見られる。
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