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平成20年8月5日 (火)

 週明け 4日のNY貴金属市場で金は続落、前週末比 9.60ドル安の 907.90ドル、銀も続落で前週末比 0.38ドル安の 17.14ドルで終了した。

  金は安く寄り付いた後、翌 5日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見姿勢が強く、もみ合いとなった。しかし、石油輸出国機構(OPEC)の供給量増加と、中東の緊張緩和観測を手掛かりに原油先物の売りが膨らむと、金もこれに足並みを揃えて一気に値を崩した。

  加えて、朝方発表された 6月の米個人消費支出(PCE)が、米金融当局が望ましいとする水準を超えて高止まりしていることが示された。このため、ドル相場が堅調に推移し、ドル建ての金先物に割高感が生じ、海外投資家などが手じまい売りを活発化させた。

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