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平成20年8月18日 (月)
週末 15日のNY貴金属市場で金は大幅に下落、前日比 22.40ドル安の 792.10ドル、銀も大幅に下落し前日比 1.41ドル安の 12.81ドルで終了した。金は 2007年11月30日以来約 8カ月半ぶりの低水準。
ドルが対ユーロで強含み、約 6か月半ぶりの高値圏に上伸したことを受け、金は大幅に下落した。加えて、原油相場が軟化したことも金を圧迫した。
金は当面 760ドルー 800ドルのレンジで推移するとみられるが、米大手銀の業績懸念や米住宅市場の低迷に加え、世界的な景気減速や信用不安などを考慮すると、安全資産としての金の魅力は根強い。また、南オセチア自治州や中東の地政学的リスクの高まりによって原油相場が再び上昇すれば、金もつれ高となる公算が大きい。金は短期的には弱地合いだが、年末にかけては上昇が見込まれる。
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