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平成20年7月4日 (金)

3日のNY貴金属市場で金は3日ぶり反落、前日比12.90ドル安の933.60ドル、銀も
反落で前日比0.05ドル安の18.37ドルで終了した。

欧州中央銀行(ECB)の利上げが発表された後、トリシェ総裁が記者会見で、ユー
ロ圏経済の減速に言及したことから、ドルが対ユーロで上昇。代替資産としての金
の魅力が後退し、大幅に値を下げた。原油相場は引き続き高値圏で推移している
が、ほとんど材料視されなかった。

しかし、金の地合いは依然として強く、原油相場が一段高となる可能性も高いこと
から、金もつれて上昇すると見られる。当面の下値支持線は925ドル、上値抵抗線
は950ドルと見られる。

 

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